去年一年はいったい何だったんだろ〜?
気がついたら一年が終わっていて、
ただただ追い立てられていた感じで過ごしていたような記憶しか残っていない。
そして初めて体験するような異常気象。
植物をお世話するにあたり「今まで通り」では行かなくなるのを感じます。
何かが少しずつ、そして確実に変化しているのでしょうね。
引き続き「新型コロナウイルス」は変容しながら猛威を奮っております。
今まであったインフルエンザと何が違うの??って大声で叫びたい気分。
ワクチン開発が世界で活発に行われているので
打つ?打たない?は今後の臨床結果を見ながら各自が判断すればいいのでしょう。
副作用は今までのインフルエンザに限らず、やっぱりあるわけですから
そこんとこは、ほんと、様子見と各々の判断に委ねられますね。
みんな一所懸命に何とかしようと頑張っているわけだから。
今現在言われているのは、すでに何らかのアレルギーをお持ちの方には反応が出やすいみたい・・・
といったところで、これも今後の状況を見守っていきたいところです。
ワクチンは特効薬といったところですが、「食」を通してのワクチンという考えもあります。
【体の働きを促進させて病を防ぐ】といった意味では漢方薬など食を利用することも
立派にワクチンになるわけですよね。
そこで特効薬を利用するほかに、食を通して予防する方法は何かないのかなぁ?
と情報を集めていると、見つけました。
この際、未知なるコロナに立ち向かうには、出来る事はなんでもやってみたいと思います。
食を通しての考えから養生という言葉が合いそうです。
それは・・・・
緑茶
もうすでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、
今一度少しご紹介したいと思います。
奈良県立医科大学の研究にて
試験管の中でコロナウイルスを1分間緑茶に接してみたところ
99%、コロナウイルスの感染力をなくさせたそうです。
これってすごいことなんですよね?
ちょっと個人的にビックリしたことなんですけど、
PCR検査で5匹のコロナウイルスが見つかると
コロナウイルス感染陽性となるそうです。
ここビックリ、5匹って!!
それから熱が出たり怠かったり、症状が出るいわゆる発症は
コロナウイルスが10,000個に増殖した時のことらしいです。
こうなると細胞を食い破って体内に侵入・・。
まず、侵入してきたウイルスは喉のあたりに付着します。
この時に濃いめの緑茶をゆっくりと飲む。
1分間以上かけてお茶菓子と一緒にでも。
そすることによって99%の感染力を無害化するので・・・
例えば、今にも発症するんじゃないか?という10,000個のウイルスがいても
緑茶により無害化してその数100匹に減ります。
発症するには満たないわけですから、ここからどんどんやっつけて
免疫力に期待するわけです。
またウイルスに負けないために免疫力を強化する食べ物として
・リンゴ酢
・生姜
・ニンニク
・椎茸
などがあるそうです。
こちらを教えてくださているのが現在三重県にて
医療に携わっている石黒先生。
「食べても太らず免疫力がつく食事法」
とう著書も出版されています。
また、日光浴や軽い運動もおすすめ。
またお風呂などで体を温めるのもいいそうです。
そしてビタミンDの摂取。
体調がすぐれないなぁ〜というときは
ひどくなる前に緑茶を飲んで、体を温めてゆっくりと寝る!
これに限るわけです。
風邪をひいた時の対処法に似ていますね。
ちなみに私はこの方法で風邪を一晩で一発で直してことがありますので
あくまでも個人的意見ですが、私は信じております。
そうそう、それって紅茶じゃ ダメなの?
これがいいんですよ〜!
緑茶よりも少しだけ紅茶の方がいいんですって!
家庭での予防ですが・・・
14世紀にペストがヨーロッパに流行った時、家庭の主婦はウォッカなどでテーブルなどを拭いていたそうです。
ウォッカが身近にあったポーランドはペストの大流行から予防できたそうです。
普段から飲料だけでなく消毒、皮膚感染予防なのに使われていたそうです。
(エタノールみたいな存在として扱われていました)
やはり持ち込まない、っていうのがいいんでしょうね。
色んな方法があって、何を選択して行動に移すかによりますが
日頃から免疫力を維持するということが一番いいように感じます。
自分の体の治し方は自分の体が知っているわけですから・・・。
罹っても軽症に終わり、治癒できれば怖くないですものね
日頃の養いに今一度意識を向けてみたいと思います。
☆石黒成治先生のプロフィール
消化器外科医、ヘルスコーチ
1973年、名古屋市生まれ。1997年、名古屋大学医学部卒。国立がんセンター中央病院で大腸癌外科治療のトレーニングを受ける。その後名古屋大学医学部附属病院、愛知県がんセンター中央病院、愛知医科大学病院に勤務する。2018年から予防医療をおこなうヘルスコーチとしての活動を開始。腸内環境の改善法、薬に頼らない健康法の普及を目的に、メールマガジン、YouTubeなどで知識、情報を分かりやすく発信している。Dr Ishiguro YouTubeチャンネル登録者数は7.8万人 youtube.com/c/guroguro114
1973年、名古屋市生まれ。1997年、名古屋大学医学部卒。国立がんセンター中央病院で大腸癌外科治療のトレーニングを受ける。その後名古屋大学医学部附属病院、愛知県がんセンター中央病院、愛知医科大学病院に勤務する。2018年から予防医療をおこなうヘルスコーチとしての活動を開始。腸内環境の改善法、薬に頼らない健康法の普及を目的に、メールマガジン、YouTubeなどで知識、情報を分かりやすく発信している。Dr Ishiguro YouTubeチャンネル登録者数は7.8万人 youtube.com/c/guroguro114
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