10月に真菰の収穫をおえて

まもなくマコモ祭りが開催で〜す

マコモを使った
乳酸菌液は発酵が良い感じで進んでおります。
今週末くらいには解禁になるかなぁ〜と思います。
(菌頼みです)

マコモの葉を利用した
「まこも湯治」

こちらは前回までは不織布の口が
折り込みタイプのものでしたが

今回はちょっと頑張ってみました。
シーラーで口を閉じるタイプにしてみました。



これでちょっと扱いやすくなったかと思います。
力強くモミモミするとやはり、破れますから程々に・・・(汗)


マコモのお風呂は体に帯電したものを放電してくれるので
浄化作用が嬉しいですよ
是非、一度試しほしいな〜と思っております。


真菰(まこも)って一体どんな植物なの?
ってところをちょっとだけご紹介させていただきますね
d(^_^o)



まこもさんにはマコモ菌が存在しています。

マコモ菌とは、一体どんなものなのでしょうか。マコモ菌は、最近、マスコミなどでも取り上げられる機会が増えてきた枯草菌(こそうきん)の仲間です。

枯草菌のほとんどが人体には害を及ぼさず、様々な有益な働きをもたらしてくれることが段々と解明され、否応なしに注目を集めています。 私たち日本人にはなじみの深い納豆菌も枯草菌の一種です。

マコモ菌(ほとんどの枯草菌にあてはまりますが)の特徴は、熱や温度(高温にも低温にも)、強酸性といった過酷な環境に負けない性質を持ち、増殖力が強く、人や動物などの生命に対して有益な働きをするということです。(ヒトに悪さをする病原菌ではありません。)

強烈な紫外線や放射線をあてても、ぐらぐらと煮たり、凍らせても、あるいは胃の中の強い酸性にさらされても、「芽胞」(がほう)といういわば防御の鎧をかぶってわが身を守ります。そして、環境が適当な状態に戻ると、その鎧を脱いで動き出すのです。

つまり、過酷な条件の中でも活発に動き回るわけではありませんが、悪い条件がなくなり、通常の環境になると活発に動き回るようになるのです。


マコモ菌が活発に動き回る条件は、「水(水分)」・「温度」・「栄養」そして「空気(酸素)」です。

こうした条件が整うと、マコモ菌は活発に動きますし盛んに増殖します。

ですから、皆さんが「マコモ」を飲んだり、食べたりして、体内に取り入れると、条件をすべて満たしますからマコモ菌は活発に動き回ります。

もちろん、pH1〜2ぐらいの強酸性状態の胃を通過しても問題なく人間の身体の中でも、最も大事な免疫活動が行われる腸へ届いて、腸管免疫や腸内環境改善に役立つ働きをするのです。

また、マコモ菌は環境次第ですが、20分から40分で分裂(増殖)しますので、かなり驚異的なスピードで増殖します。

そうしますと、マコモ菌がたくさんいる状態になりますので、他の菌、たとえば有害な菌がそこに紛れ込んでも、増殖するための栄養をマコモ菌に先にとられてしまい、増殖することができません。「菌の世界」では、先手必勝です。あとから来て、先住民である菌を差し置いて増殖することはかなり難しいことなのです。



と、こんな感じ〜くらいに留めておいていただければ幸いです
マコモのお料理は竹の子みたいに色々アレンジができますよ。
きんぴらマコモにしてみたり、炊き込みご飯にしてみたり
美味しく食べられます。




マコモの葉って大きいんですよ〜




今年はちょこっとだけ注連縄にチャレンジしてみましたよ




12月に入ると門松作りが待っているので結構農家は大忙しです


そうだ!!

今年はマコモの酵素ジュースを作ったんだった!!


あー楽しみです、まもなくマコモ祭り開催しま〜す




 
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