ワタシが日頃メインにしているのはヨモギを使った乳酸菌液作りですが、今回は師匠からの伝授での玄米を使っての乳酸菌液の作り方を少し自分自身のおさらいのつもりでご紹介したいと思います。

乳酸菌液の中には麹菌や酵母菌がアシスト役で存在しています。

 

その逆に麹菌や酵母菌がメインの液体には乳酸菌がアシストで存在しています。

小さな世界は調和で成り立っています。そしてその小さな世界は大きなこの世界を支えてくれています。

小さな世界、普段目にしない世界を知ると、さらに感謝と愛おしい気持ちにみたされます。

 


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ワタシが神と尊敬している飯山先生の提唱する「標準バージョン」をご紹介します。
すでに、ご自身の感覚でオリジナルで成功されている方もたくさんいらっしゃいます。
本来はそれでいいのだと思います。オリジナルを生み出す感性と感覚が本来、人間には備わっていると思いますのでo(^▽^)o



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玄米乳酸菌づくりのレシピは…、


【材料】 ☆2リットルのペットボトル、
     ☆玄米1合、

     ☆黒砂糖(3%、60g)
     ☆粗塩(1%、20g)
     ☆ミネラル水

 

☞手順・ポイント

 

・ 黒砂糖は、お湯で溶かしてからペットボトルに入れる。

 

 

・ 玄米は、洗わないで入れ、取り出さず入れたまま。
 追記:(軽く洗ってゴミ等は取り除いた方が良いです。ゴシゴシしないで、ゆすぐくらい。出来るだけ無農薬の物を手にいれるといいですね。)
 

 

 

・ 黒砂糖、玄米、粗塩、水を入れたペットボトルは、毎日よく振って、温かい場所におく。(日光が当たっても大丈夫。)

 

 

 

・ すると、早ければ3日、遅くとも5日くらいで pH3.5 位になる。酸っぱくなったら成功!

「これを「酸っぱいは成功のモト」と言う。

 

 

 

・ 納豆菌が多く付着した玄米からつくった乳酸菌液は臭くなる。その場合は、柑橘類(レモンなど)の絞り汁を混ぜる。
 

《飲む時など、その都度にレモン等の絞り汁を混ぜると良いです。作った本体へ混ぜるよりは使用する都度に》

 

 

 

・ 酸っぱくなった玄米乳酸菌は、毎日半分の量を飲んだり、豆乳ヨーグルトをつくったりする。

 

 

 

・ 半分に減ったペットボトルには、ミネラル水か米とぎ汁を入れ、入れた量の3%の黒砂糖と、1%の粗塩を継ぎ足す。

 

 

 

・ そうすれば、毎日1リットルの玄米乳酸菌が使用できる。

 

 

 

・ 玄米乳酸菌液は毎日よく振れば、2〜3ヶ月はもつ。
追記:(上手に維持、活性保管できれば、ずっと保てます)

 

 

 

 

・ そうして、10リットルほど溜まったら浴槽に入れ、乳酸菌風呂。

 

 

・ 100リットル位の乳酸菌液をつくったら、新玄米と交換する。

 


☆この続きは元記事をどうぞ・・
飯山一郎ブログ
2015/05/30(土)
◆玄米で乳酸菌を培養しよう!

http://grnba.secret.jp/more72.html#ss05301

 

 

 

実際に作ってみた乳酸菌液は元気で発砲しておりま〜す。
(過去ログを再掲載です。)

 

 


乳酸菌液は自分で簡単に作れますよ〜
ヨモギで作るのもおすすめします〜

 

 

 

 

 

(▰˘◡˘▰)またね〜

 

 

 

 

おとめ座